日本財団 図書館


 

専門性を高めるために
・指導系職員は、日常の指導のみならず施設に関するさまざまなことに対応しなければならないというたいへん忙しい現状の中で、いかにして専門性を高めるのか。
・現状の2〜3年の任期の中で、専門性を有する職員を養成することは、難しい。
・社会教育主事の研修体系をしっかりとつくるべきである
・他施設との連携による合同研修会等で研修の充実を図るべきである
・講師として、外部へ積極的に派遣し専門性を磨ぐべきである
・現状の忙しい状況の中では、日常の業務の中で専門性を高めて行くことを考えなければならないであろう。
・意欲がなければ専門性は高まらない。何よりも意欲のある人材を任用するべきである。
・国立が主催して、研修の機会を多く設けてほしい。
その他
・専門性を有する木材をどのように確保して行くべきであるか。社会教育主事にとらわれない任用を考えるべきである。
・現状の指導系職員の任期は、短すぎる
・専門職員の待遇面での改善も必要ではないだろうか。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION